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EU、アマゾンの改善策受け入れ 他社データ利用で

2022/12/21 7:17 (2022/12/21 8:08更新)
 米アマゾン・コムのロゴ=2020年4月、フランス・ドゥエー(AP=共同) 拡大する

米アマゾン・コムのロゴ=2020年4月、フランス・ドゥエー(AP=共同)

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は20日、米アマゾン・コムによる他社の販売データの利用がEU競争法(日本の独禁法に相当)違反の疑いがあるとして調べていた問題で、アマゾン側の改善策を受け入れ、調査を終結すると発表した。アマゾン側は世界の年間売上高の最大10%に上る可能性もあった制裁金を回避した。

 アマゾンは一般の小売業者が出品できる「マーケットプレイス」も運営。欧州委は、アマゾンが出品業者のデータを利用して類似商品を販売していた疑いなどを調べていた。アマゾンは改善策として、一般業者のデータを競合する自社の事業に使わないことなどを約束した。