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タイの日本食、初めて5千店突破 コロナ下火で出店加速

2022/12/21 15:30 (2022/12/21 16:48更新)
 タイの首都バンコクにある居酒屋風の日本食レストラン=16日(NNA=共同) 拡大する

タイの首都バンコクにある居酒屋風の日本食レストラン=16日(NNA=共同)

 2022年にタイで営業する日本食レストランが前年比21・9%増の5325店と初めて5千店を突破し、過去最高となったことが日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所の調査で21日までに分かった。

 調査を開始した07年に比べ、約7倍に増えた。同事務所では日本食レストランの急増を日本産農水産物のタイへの輸出拡大につなげたい考えだ。

 タイ国内の新型コロナ感染症の流行が下火となったことで、新規出店が加速し、店舗減を大きく上回った。特に首都バンコクから離れた地方で「すし店」や「和食店」などの増加が目立ち、タイ全土で日本食の普及が進んでいることが浮き彫りになった。