検察ナンバー2の東京高検検事長に女性で初めて就任した畝本直美氏(60)が13日に記者会見し、「検察は法律上強力な権限を与えられている。事案の真相に迫っていくが、真実の前では謙虚でなければならない」と語った。
畝本氏は前任地の広島高検で女性初の検事長となり、東京高検には10日付で着任。「以前は(検察内で)女性の絶対数が少なかったが、今は女性もいれば男性もいる。流れの中の一つの出来事と受け止めている」と述べた。
また、検事は任官すれば性別にかかわらず仕事をしており「一検事、一プロフェッショナルとして職責を全うするため日々奮闘している」と強調した。