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小豆がゆで豊作占い、和歌山 隅田八幡神社の伝統神事「管祭」

2023/1/15 14:43 (2023/1/15 16:01更新)
 和歌山県橋本市の隅田八幡神社で行われた、小豆がゆを炊いて今年の稲作の豊凶を占う伝統神事「管祭」=15日早朝 拡大する

和歌山県橋本市の隅田八幡神社で行われた、小豆がゆを炊いて今年の稲作の豊凶を占う伝統神事「管祭」=15日早朝

 国宝の銅鏡「人物画像鏡」を所蔵することで知られる和歌山県橋本市の隅田八幡神社で15日、小豆がゆを炊いて今年の稲作の豊凶を占う伝統神事「管祭」が開かれた。江戸時代中期から続くと伝わる小正月の行事で「わせ」と「なかて」が豊作になるとの結果が出た。

 午前5時過ぎ、寺本佳文宮司(63)が本殿前に設置した釜に米1升と小豆5合を入れ、かゆ作りを開始。かゆが煮えたぎったころ、「わせ」「なかて」「おくて」の目印を付け、小さな穴を開けた竹筒3本を釜の中に沈めた。数分後に引き上げ、中に入った米粒の量で占った。終了後には、参拝者に持ち帰り用の小豆がゆが振る舞われた。

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