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Noah Holdings、2026年第2四半期決算を発表:営業利益率34.8%に上昇、組織型生産性モデルを実証、AI活用プラットフォーム+有資格専門家+エコシステムパートナー体制が再現可能に

    2026年上半期の営業利益率は36.3%に達し、前年同期比8.4ポイント上昇、第2四半期の業績連動報酬は前年同期比500.9%増

     

    シンガポール、2026年8月28日 /PRNewswire/ -- Noah Holdings Limited(以下「Noah」または「当社」)(NYSE:NOAH;HKEX:6686)は、世界中の中国系ファミリーにサービスを提供する大手ウェルスマネジメント会社で、2026年6月30日に終了した第2四半期の未監査決算を発表しました。今四半期の重要なポイント:売上高が概ね安定する中、利益成長が加速し、営業利益率が大幅に拡大するとともに、AIを活用したウェルスマネジメント・プラットフォーム、現地で認可を受けた専門家チーム、エコシステムパートナーを単一の統合事業運営インフラ上で組み合わせた組織型生産性システムという、実践を通じて有効性が実証された事業運営モデルの運用も継続しました。

     

    シンガポールでの導入から約10か月後、このモデルは7月に初の単月黒字を達成しました。さらに重要なのは、このモデルによって、従来のウェルスマネジメント事業の成長方式が、リレーションシップ・マネージャー(RM)の増員に依存するものから転換しつつある点です。海外RMの人数が前年同期比で減少したにもかかわらず、Noahの海外AUMは米ドル換算で11.7%増加しており、組織化されたサービスモデルの再現性と拡張性を示しています。

     

    Noah Holdingsの共同創業者兼会長であるJingbo Wang氏は次のように述べています。「20年以上にわたり、Noahは多くのご家族とともに、幾度ものサイクルを歩んできました。私たちは、お客様がNoahに真に託しているのは、単なる資金ではなく、ご家族の将来設計であるとの確信をますます深めています。だからこそNoahは、事業を展開するすべての市場で必要な認可を取得し、法令を遵守するとともに、有利子負債ゼロのバランスシートを維持しながら、長期的な責任を果たしています。真の安定性は、一つの正しい判断によって得られるものではなく、システムと構造によってもたらされるものです。ウェルスマネジメントは、長期にわたって初めて、その真価が証明されるものです。Noahは、慎重さ、規律、長期的な視点をもって、今後もすべてのご家族から寄せられた信頼を守り続けていきます。」

     

    Noah Holdingsの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるZhe Yin氏は次のように述べています。「ウェルスマネジメントは、個人の経験を基盤とするサービスモデルから、プラットフォーム、専門家チーム、グローバルなリソースが一体となって支えるモデルへと移行しつつあります。AIによってプラットフォームのサービス提供能力が高まり、認可を受けた専門家チームが専門的な判断とコンプライアンス上の責任を担い、エコシステムパートナーの協力によって、より低い固定費でより多くの顧客にサービスを提供できます。この3者が連携して初めて、顧客は市場を問わず、一貫した、専門性の高い、信頼できるサービスを受けられるのです。シンガポールの事業実績によって、この方向性の有効性が実証されました。次の段階では、このモデルをさらに多くの市場へ展開していきます。」

     

    第2四半期、Noahは純収益6億2,000万人民元、営業利益2億1,600万人民元(前年同期比34.0%増)を計上し、営業利益率は34.8%となりました。また、Noah株主に帰属する非GAAP純利益は2億3,800万人民元となり、前年同期比25.9%増、前四半期比77.8%増となりました。2026年上半期の純収益は12億4,600万人民元で前年同期比0.1%増、営業利益は4億5,200万人民元で同30.3%増、営業利益率は36.3%で同8.4ポイント上昇しました。これにより、Noahは上場以来63四半期連続で非GAAPベースの黒字を達成しました。

     

    投資力:単一案件ではなく、仕組みに支えられた業績連動報酬

     

    第2四半期の総収益は前年同期比で概ね横ばいでしたが、収益構成は大幅に改善しました。Noahの投資力によるリターンが、ますます実現しつつあります:上半期の業績連動報酬(純額)は2億3,800万人民元に達し、前年同期比364.0%増となる一方、投資商品の募集手数料は同13.4%増となりました。同期間、営業コストおよび費用は前年同期比11.6%減少しました。

     

    Yin氏は次のように述べています。「業績連動報酬は一過性の収益項目ではありません。長年の蓄積によって培われた体系的な能力に支えられ、今後も継続的に生み出されるものです。その源泉は、Noahが10年以上にわたり世界のプライマリー市場で築いてきた地位にあります。世界有数のファンドのリミテッド・パートナー(LP)として、私たちは業界の最先端の投資動向を把握しています。また、ファンド・オブ・ファンズの運用会社として、世界で最も高い実績を上げている運用会社の投資判断の全体像を把握しています。こうした情報面での優位性は、最終的に投資成果を通じてリターンに結びつきます。」

     

    Noahのグローバル投資システムは、3層の能力で構成されています。世界有数のファンドにLPとして投資することで先端産業の動向と資産情報を把握すること、ファンド・オブ・ファンズのネットワークを通じて情報基盤を広げ、世界トップクラスの投資運用会社が共通して確信を持つ方向性を相互に検証すること、そして個別案件への直接投資を通じて、調査・情報面での優位性を具体的な投資機会へ転換することです。

     

    組成年に応じて、ファンドはそれぞれライフサイクルの異なる段階にあり、より古いビンテージのファンドが次々と回収期に入ることで、業績連動報酬を継続的に実現する基盤となっています。Noahの香港プラットフォームでは、これまでに累計1億5,800万米ドルの業績連動報酬を実現しています。

     

    AIと機関投資家水準のデータシステムが、この構造をさらに強化しています。資産運用面では、Noahはトップクラスの運用会社が共通して投資し、継続的にエクスポージャーを積み増している分野を相互検証しています。顧客側では、同じデータシステムを活用して、顧客の実際のニーズ、リスク許容度、既存の資産構成を把握し、資産と顧客のマッチング効率を高めています。より精度の高いマッチングは、投資成果の向上と顧客の長期的な資産配分意欲の高まりを支え、投資力、顧客価値、事業成長の間に好循環を生み出します。

     

    また当社は、オルタナティブ投資には本質的にサイクル性があり、業績連動報酬は年ごとに変動するため、この項目について年ごとの変動をならした見通しは示さず、引き続き四半期ごとに最新の進捗状況を開示していくとしています。

     

    新たなモデル:単一の実証事例からシステムへ

     

    シンガポールは、このモデルを完全な形で実証した最初の事例です。昨年第4四半期の導入以来、シンガポールのAUMは1億米ドル未満から第2四半期には4億米ドル超へ増加し、同市場は7月に初の単月黒字を達成しました。現在、AIを活用したチームが顧客の92%に対する日常的なサービス業務を担当し、認可を受けたチームがコンプライアンスと専門的なサービス提供を担っています。また、外部パートナーが新規純AUMの42%に寄与しました。この一連の成長は、RMの人員を増やすことなく実現されました。

     

    2026年6月30日現在、Noahの米ドル建て運用資産(AUM)は65億米ドルに達し、前年同期比11.7%増となりました。米ドル建て助言資産(AUA)は97億8,000万米ドルで同7.5%増、登録済みの海外顧客数は21,059人で同11.0%増となりました。

     

    事業運営インフラ

     

    フロントエンドでのAI導入は、バックエンドプラットフォームの刷新と並行して進める必要があります。口座、取引、決済、支払い、コンプライアンスが、上記3つの柱を支える共通基盤を形成しています。今四半期、当社は、米国で認可を受けた銀行であるColumn N.A.とシステムレベルの提携関係を構築し、海外顧客向けの口座開設、多通貨決済、支払処理の強化を図りました。また、顧客向けフィンテックプラットフォームであるArkOSが7月に稼働を開始し、口座開設、送金、決済のオンライン化と自動化を推進しています。これらのサービスは、適用される現地法令に従い、中国本土以外に居住する顧客にのみ提供されています。

     

    2026年6月30日現在、Noahの運用資産総額は1,409億人民元、現金および現金同等物は43億2,300万人民元でした。強固なバランスシートは、今後も当社によるグローバルな事業運営インフラ、投資調査、AI活用能力、顧客サービスシステムへの投資を支え、Noahが世界中の中国系ファミリーに、安全で専門性が高く、信頼できる長期的なウェルスマネジメントサービスを提供することを可能にします。

     

    本プレスリリースには、当社のビジネスモデルの再現性、国際市場への拡大および今後の投資に関する将来予想の記述が含まれています。マクロ経済情勢、規制の変更、投資パフォーマンス、事業遂行上のリスク、その他の要因により、実際の結果はこれらの記述と大きく異なる可能性があります。法令で義務付けられている場合を除き、当社は、新たな情報または将来の事象を受けて、これらの記述を公に修正または更新する義務を負いません。本プレスリリースに記載された過去の財務データは、将来の業績を保証するものではありません。

     

    (日本語リリース:クライアント提供)

    PR Newswire Asia Ltd.

     

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