成田空港が1978年に開港してから20日で45周年。成田国際空港会社(NAA)は19日、空港内の本社で記念式典を開いた。周辺9市町の首長や航空会社などの関係者ら約50人が出席。NAAの田村明比古社長は「3年以上続いた(新型コロナの)パンデミックは開港以来最大の危機だったが、ようやくにぎわいを取り戻しつつある。将来に向けて地域と一体的に発展していくため、空港の機能強化を着実に推進していく」と意気込んだ。
会場スクリーンには、未来の旅客ターミナルのイメージ画像が投影された。田村社長は「刻々と変化するニーズに柔軟に対応するため、老朽化したターミナルを集約する。シンプルで分かりやすく、旅客と航空会社にとって利便性の高い施設を目指す」と説明した。...
成田空港圏自治体連絡協議会長として出席した成田市の小泉一成市長は「空港は日本の空の玄関であると同時に、地域の大きな財産だ」とあいさつ。穴沢幸男副知事は「空港周辺に産業拠点を形成するため国に働き掛けた結果、地域未来投資促進法によって一部地域で規制緩和が実現される」とアピールした。
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