自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金事件を巡り、官房長官在任中から説明を避けてきた松野博一衆院議員(千葉3区、8期)が26日、国会内で記者会見を開いた。会見の冒頭「関係者に多大なるご迷惑をおかけし、国民に大きな政治不信を招いた。清和会常任幹事として、心からおわびする」と深々と頭を下げ謝罪した。会見では手を前に組み、落ち着いた様子で質問に応じた。
会見での発言は次の通り。
「初当選後、議員ごとの割り当て分を販売できなければ、自腹などで不足を補填し、超過分は還付されるという運用があることは知っていた」
「過去5年間における還付金の授受については、昨年11月に報道が出始めたころに初めて知った。その際、還付金を受領した一方、私の政治団体の収支報告書に記載していなかったことを(自身の事務所から)報告を受けた」...
「還付金があれば清和会から政治団体に対する寄付として記載されていると認識していた。なぜそのような取り扱いをしたか確認したところ、清和会事務局から記載不要との教示があったとのことだった」
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