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敗戦経験で意識変化 反骨心芽生えて再起 【奪冠 中央学院 センバツへの軌跡】(上)

 第96回選抜高校野球大会に出場する中央学院だが、秋の関東制覇を掲げた新チームの船出は不安定だった。主将に決まった中村研心、颯佐心汰ら複数の主力が残り戦力は十分ながら、練習試合で思うように白星が伸びない。チームとして一体感がなく「関東にもいけるレベルではない。これで大丈夫かと感じていた」と中村は振り返る。

 予感は的中する。県大会地区予選の代表決定戦で四街道に1-4で番狂わせを許した。3失点の五回は失策を連発。自滅だった。

 グラウンドに戻り開いた緊急ミーティングは...

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