初夏の小櫃川河口付近の田んぼ、イネが40センチほど伸び、水路の脇を歩くとアカテガニがガサガサと音を立てて走り去る。
実は、「このあたりにヌマガエルがいた」と友人から聞いたので探しに来た。このカエルは1998年に鋸南町や旧富山町岩井で発見され(千葉県の自然誌6)、分布が飛地的なので、人によって運ばれてきた可能性が高いと指摘されていて、いずれ近所にも広がってくると注目していた。
あぜをたどると1匹のカエルがピョンと...
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