少子化で小中高生の数が減少する一方、障害のある子どもが通う特別支援学校の児童生徒数は増加している。千葉県内の在籍者は過去10年で約2割増と右肩上がりで、一部の学校では教室や教員の不足が深刻化し、授業や学校生活への悪影響が懸念されている。特別支援教育の現状を取材した。(報道部・粕谷健翔)
県教委などによると、県内の公立特別支援学校の在籍者は2015年の6117人から約1200人増加し、本年度は7360人となった。特に知的障害の子どもを受け入れる支援学校での増加が顕著で、県教委は特別...
この記事は
有料記事です
残り849文字(全文1092文字)









