4日にいすみ市で脱線事故が起きて全線運休中のいすみ鉄道は7日、大多喜町役場で記者会見し、今月末の運行再開を目標にしていると明らかにした。脱線した車両自体は9~10日にクレーン車などで移動予定だが、全線の線路の点検と安全確認を終えてから、運行を再開する方針。地域住民や観光客を運んでいたローカル鉄道の停止は長引く。記者会見で古竹孝一社長は「事故を重く受け止める。事故のあった場所だけでなく、全線で(安全の)見直しをして、安心した形でスタートしたい」と説明した。
古竹社長は会見冒頭、事故について謝罪。「ご不安、ご不便をおかけし、心よりおわび申し上げます」と述べ、頭を深々と下げた。同社によると、脱線車両は大多喜駅(大多喜町)に運ぶ。その後、大原駅(いすみ市)から上総中野駅(...
この記事は
有料記事です
残り446文字(全文783文字)









