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「ようやくこの日が来た」 市川の遺伝性ALS患者・青木渉さん、治療薬承認に喜びと期待 

2024/12/29 5:00 (4/15 14:09更新)
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 厚労省が27日、遺伝性ALSの治療薬「トフェルセン」の国内での製造販売を承認したのを受け、患者の1人、市川市の青木渉さん(36)は、千葉日報の取材に「ようやくこの日を迎えられた。待ち望んでいた。うれしい」とコメントした。

 青木さんは、東京都内の飲食店店長だった2021年10月ごろ、足に違和感を覚え、やがて力が入らなくなった。22年春、SOD1という遺伝子の変異により筋肉を動かす神経が損傷する遺伝性ALSと診断された。

 体調が悪化するなか、「希望の光」はSOD1型のALS患者の症状の進行を抑える薬として米国で新薬「トフェルセン」が開発され、国際的な治験後の23年4月に米国で迅速承認されたことだった。知人と家族らでつく...

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