数百万人規模の初詣客が訪れる正月に備え、成田市の成田山新勝寺に最寄りのJR成田駅周辺で、大地震によって帰宅困難者が発生したと想定した対応訓練が初めて行われた。市や鉄道会社など14団体でつくる「成田駅周辺帰宅困難者等対策協議会」の約50人が、電車が運休となった駅構内にいる利用客を一時滞在場所の駅前施設まで誘導する段取りを確認した。
(渡辺翔太)
同協議会は2011年の東日本大震災を契機に16年に発足。JRや京成電鉄に加え、成田署や観光協会、商工会議所などが属し、情報共有や机上訓練を繰り返してきた。
初の実働訓練は18日に行われた。午前に市内で震度6強の大地震が発生したと想定。停...
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