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余剰人員を繊細作業に 完全自動搬送車両効果検証、拡大も視野 成田貨物ビルでANAカーゴ

2026/2/20 5:00 (4/16 23:14更新)
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 国際航空貨物を取り扱うANAカーゴは19日、成田空港の貨物ビルで、特定の条件下で完全自動運転が可能な「自動運転レベル4」の機能が備わった貨物の搬送車両1台を導入した。国内空港の貨物施設でレベル4車両を実用化するのは初めて。人員不足が課題となる中、比較的単純な搬送作業を機械に任せて生じた余剰人員を、半導体製造装置や医薬品など繊細な作業が求められる貨物に割くのが狙い。

(渡辺翔太)

 導入されたのは、ヤマハ発動機(静岡県磐田市)製の車両「イヴ・オート」。ゴルフカーをベースに開発され...

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