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当て逃げで係長停職 成田市、人身事故は戒告

2026/4/7 5:00 (4/16 23:14更新)
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 成田市は6日までに、昨年6月に車を運転して当て逃げをした水道部の40代男性係長を停職1カ月の懲戒処分とした。昨年12月に交通事故で相手にけがを負わせた経済部の40代男性係長も戒告の懲戒処分とした。いずれも2日付。

 市によると、停職の水道部係長は昨年6月10日午前1時ごろ、同市はなのき台で、車を居眠り運転して街路灯や街路樹に衝突したが、警察に通報せず、車を放置して帰宅した。3月24日付で佐倉簡裁から道交法違反の罪で罰金8万円の略式命令を受けた。

 係長は事故後当日に警察と市に報告。当て逃げの理由を「気が動転してしまった」と説明しているという。飲食店からの帰宅時の事故だったが、市は警察の捜査や聞き取りから「飲酒運転はなかった」と判断した。

 戒告の経済部係長は休日だった昨年12月14日、四街道市内の交差点で、車を運転中に信号の表示を誤認し、赤信号のまま直進。衝突した車の相手に全治16日程度のけがを負わせた。同簡裁から自動車運転処罰法違反の罪で罰金40万円の略式命令を受けた。