特別活動、いわゆる「特活」というものが日本の学校ではごく当たり前のように存在する。例えば、クラブ活動、朝礼、文化祭などがそれにあたるのだが、スリランカの学校にはそれらの活動の概念がない。
以前書いたことなのだが、スリランカでは5歳で小学校に入学し、中学校に入る前には全国統一テストがある。そこで良い得点を取ることでしか将来は見えてこない。正直なところ、学校という場は、現在の日本より偏った学力至上主義の渦巻く場だといえるのである。
そのような中で「もっと心にゆとりを持った教育を行おう」ということを根底にこの「希望インターナショナルスクール」は設立された。8年...
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