千葉県内各地に甚大な被害が出た房総半島台風(台風15号)から9日で3年。県が千葉市と茂原市で行った防災訓練では、放置された車両を移動し、倒壊した電柱や倒木を撤去する手順を確認した。2019年秋は同台風に続き、東日本台風(台風19号)と房総豪雨が千葉県を襲い、大きな爪痕を残した。訓練には電力会社や建設業関係者らも参加し、自然災害への備えを新たにした。
県によると、19年9月9日の房総半島台風では、県内で最大64万1千世帯で停電が発生した。長期間にわたり電気が止まった地域もあり、停電に伴う熱中症などで12人の災害関連死が...
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