戦後80年の節目に平和について考えてもらおうと、四街道市の市文化センターで「平和と文化のつどい」が開かれた。昨年、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員の田中煕巳さん(93)と、事務局次長の児玉三智子さん(87)=市川市=が講演。2人は紛争の絶えない世界情勢を危惧し「人類と核兵器は共存できない」と繰り返し訴えた。
(佐藤楓)
田中さんは13歳の時に長崎市で被爆。大学教員の傍ら被爆者運動に取り組んできた。講演では、原爆が投下された当時の長崎の街の様子を振り返り「遺体やけが人が放置され、...
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