東京ドイツ村(袖ケ浦市永吉)でチューリップが見頃を迎え、丘全体を24色の鮮烈なグラデーションに染めている。
チューリップが一斉に咲きそろうのは「四季の丘」。昨年の3倍といわれる約6000平方メートルに26万株が植えられ、圧倒的な色彩美で来場者の目を奪う。24品種ある中でも、赤い花びらが白く縁取られた「タイムレス」と淡いピンクで底の部分が白い「ロイヤルテン」がひときわ華やか。
汗ばむような陽気となった14日、大勢の家族連れらが春風に揺れる花のじゅうたんに見入った。市原市の会社員、藤田梨子さん(31)は「いろんな色があってきれい。春だなあという感じ」と語り、花畑をバックに1歳の息子の写真を撮っていた。









